マネタメ2022は詐欺？稼ぐことはできない？徹底調査しました。

副業レビュー

2022.06.142022.09.13

こんにちは！Pentaです。

当ブログでは、SNSやネットから流れてくる副業オファーのなかから、気になる案件をピックアップして徹底調査した結果をレビューしています。

今回はマネタメ2022という、スマホでできる副業案件を徹底リサーチしました。

それでは続けてご覧ください。

マネタメ2022は詐欺まがいで稼げない

物価上昇が家計をひっ迫しつつある中、本業以外に稼げる副業をお探しの方も多いと思います。しかし、SNSやネットから流れてくる副業のオファーがすべて稼げるというわけではありません。残念なことに、その多くが稼げなくて詐欺まがいの副業、というのが実情です。

今回調査したマネタメ2022も、稼げなくて詐欺まがいの副業でした。おすすめできません。

運営元、オファーの内容、口コミや評判を徹底的に調べたところ、怪しくて不審な点が次々と明らかになります。

安心・安全に、稼がせてくれる副業案件なのか、そうではないのか確認できる材料として、「特定商取引法に基づく表記」があります。

「特定商取引法に基づく表記」は、通常、サイトページの一番下にリンクがあり、そのリンク先で「表記」された内容を誰でも読むことができます。

表記には、案件の運営元である事業者の名称、住所、電話番号、商品の引き渡し時期や支払い方法、返金・返品などについて明記されています。

特定商取引法は、悪質な詐欺被害や金銭トラブルなどから消費者を守るために定められた法律で、事業者側はこの法律に則った表記を義務付けられています。違反した場合には、厳しい行政処分が下されることもあります。

ところが、怪しくて詐欺まがいの事業者の場合には、記載内容に不備があったり、表記を怠っているケースが非常に多いのです。

つまり、この「表記」に書かれている内容を見れば、まっとうな事業者か、そうではないのかが判断できるというわけです。

マネタメ2022のページには、表記がありませんでした。

実は、特定商取引法では、事業者が提供するサービスや商品が「無料」の場合には、表記をする義務がありません。ですから、マネタメ2022に表記が無くても、法律違反には問われません。

しかし、表記がないことで、どこの誰が、どういうサービスを提供してくれて、サポートやトラブル時の対応はどうしてくれるのかが、まったく不明です。それを信用しろという方が無理な話ですし、参加する以前の問題です。

わたしでしたらこの時点で、「稼げますよ」と言われてもスルーします。おすすめできません。

運営元がどこの誰だかわからず、ほぼ怪しい副業案件のマネタメ2022ですが、オファーされてきた内容が正しいことなのか、検証してみましょう。

マネタメ2022とは？

この内容を見ただけでも、すでに怪しいニオイがします。実際に参加登録をしてみると、このオファー内容が本当のことではないことがバレてしまいます。

それではマネタメ公式LINEを追加登録をして、マネタメ2022に参加します。すると、すぐにメッセージが届きますが・・・。

届いたのは、新しいLINEアカウントの追加登録の要求と、アフィリエイターのメルマガ登録でした。さらに、配信されてくる情報は、過去にリサーチしたことがある稼げなくて怪しい案件ばかりで、どれも信用できなくて参加する価値のないモノです。

なんの得があってこんなことをするかといいますと、マネタメ2022が参加登録されたLINEアカウントをもとに、アフィリエイト報酬を稼ぐことができるからです。

つまり、ほんとうに稼げる副業情報を配信する気などはもとから無く、参加登録者はマネタメ2022が儲かることに利用されてしまった、というわけです。

これは、悪質なオプトインアフィリエイトの手口そのものです。すでに参加登録をしてしまった場合には、無益で迷惑なメッセージが毎日大量に届いてしまいますので、アカウントのブロックをおすすめします。

SNSやネットでマネタメを利用して「稼ぐことができた！」などの口コミや評判はみつかりませんでした。当然ですね。幸いなことに、被害報告も見当たりません。でも、あまり関わらない方がいいですね。

それでは！今回のリサーチ結果とまとめです。

マネタメ2022は、参加登録をしても迷惑なメッセージが大量に届いてしまうだけで、稼ぐことなどできません。まったくおすすめできません。見かけたらスルーしてください。

それではまた別のリサーチでお会いしましょう！Pentaでした！