こんにちは!Pentaです。
今回は、山形直樹のLiNKという投資案件を取り上げます。
LiNKは、スマホをタップするだけで、
平均月利62%が稼げる、という内容です。
利用者の平均利益は、なんと1,011万円!
これは試してみたいですね!
さっそく徹底リサーチしてみました!
山形直樹のLiNKは詐欺?
今回の山形直樹のLiNKは、ほんとうに稼ぐことができるのか、
徹底的に調査をしました。
結論からいいますと、山形直樹のLiNKは、おすすめできません!
リサーチをすすめていくと、
山形直樹のLiNKの怪しい実態が明らかになります!
山形直樹のLiNKとは
それではまず、LiNKとはいったいどんな内容なのか、みていきましょう。
かんたんにまとめてみました。
- 平均利益 1,011万円、平均月利62%
- LiNKをインストールしてタップするだけ
- 資金は最低1万円から
- 利益は銀行口座から現金で受け取れる
- 開発者は山形直樹
つまり、LiNKをインストールしてタップするだけで、
月利62%の利益が稼げる、ということですね。
しかし、月利62%って、ありえない数字ですね。
だいたい、何に投資するのか、さっぱりわかりません。
とても怪しいです!
最近は著名人を騙った投資詐欺も横行していますからね~。
そこで、LiNK開発者の山形直樹さんについて、
調べさせてもらいました。
LiNK開発者の山形直樹とは
このプロフィールによると、
大手証券会社やシステム開発会社と、
「強固な」コネクションを持つ方のようですが、
どう調べてみても、
この方の実績や経歴が確認できる情報が、
まったくみつかりませんでした。
結論からいいますと「よくわからない人物」です。
著名人でも騙されるのに、どこの誰かもわからない人物から、
「月利62%で稼げますよ!スマホをタップするだけです!」
・・・なんて言われても、信用なんかできませんよね。
この時点でわたしは遠慮しますが、
念のため、実際はどうなのか、
LiNKを体験してみました!
LiNKを体験してみた!
ではさっそく、LiNKに申し込みをしていきましょう。
ページにある申し込みフォームにメアドを記入して、
先へすすむと、次のページでLINE登録を求められます。
登録をしたLINEが、こちら。
登録を済ませると、すぐにメッセージが届きましたが・・・
よ め ま せ ん!!
タイ語なのでグーグル先生に翻訳してもらうと、
「Pentaさん、こんにちは。山形直樹[公式]LiNKの公式アカウントです。友達になってくれてありがとう。この公式アカウントから最新ニュースを定期的に発信していきます。受け取る準備をしてください。」
・・・ということでした。
めちゃくちゃ怪しいですね。
その後しばらくたっても続報がないので、
新しい情報が着信したら、
体験記を追記していきます。
LiNKの運営元を確認!
投資や副業を検討する際には、
安全に取り組むことができるのか、
運営元を確認しておくことはとても重要です。
怪しい業者に騙されてしまったら大変ですからね!
そこで手掛かりになるのが「特定商取引法に基づく表記」です。
【運営業者を特定するには「特定商取引法に基づく表記」を確認しましょう】
「特定商取引法」は、事業者による違法・悪質な勧誘行為等を防止し、消費者の利益を守ることを目的とした法律です。
「特定商取引法に基づく表記」は、通販やネットビジネスにおいて、ページ上に必ず記載をするように法律で義務付けられています。
その内容には業者の名称や住所、電話番号などの「身元が確認できる情報」と、商品の引き渡し時期や返品・返金、支払い方法といった「お金に関するきまりごと」が明記されています。
つまり「特定商取引法に基づく表記」の内容から、「いったいどんな業者なのか」「法的に問題が無く、安全なのか」がわかる、というわけです。
気になる副業を見つけたら「特定商取引法に基づく表記」を必ず確認しておくようにしましょう。
通常は、ページの一番下にリンクがあります。
LiNKのページから確認できた情報が、こちらです。
この会社は法人登記は確認できましたが、
事業内容が不明で、ホームページもありません。
開発者の山形直樹と同様に、「どんな会社かわからない」ので、
信頼性に欠けており、関わるのはおすすめできません。
LiNKの口コミや評判は?
山形直樹のLiNKに関する口コミや評判は、みつかりませんでした。
開発者も、運営元も、実績も評判も不明なLiNKでした!
リサーチ結果とまとめ
それでは!今回の山形直樹のLiNKの、リサーチ結果とまとめです。
- 開発者・山形直樹の素性が不明
- 運営会社の実態が不明
- 深く関わると危険?
以上の結果から、山形直樹のLiNKは、おすすめできません!
このままスルーしたほうがいいでしょう。
それではまた別のリサーチでお会いしましょう。
Pentaでした!